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MCAサントナーレ/MIG M100まとめ

まとめ

MCAサントナーレ:バラビオの夢の具現化。ここで終わっていたらまだ普通の幻のスーパーカーであったかもしれない。プロトタイプは私物のカウンタックからエンジンを取ってきたと知ったときは驚きで目が点に。白い個体はレストランオーナーに売られていたというので二度びっくり。黒についての謎が残ってしまった。



MCA GTB:道が狂いだしたきっかけのように見える。サントナーレで大コケした割にこんなもんを作る辺りイタリア人の情熱を感じなくもない。エンジンの出所に驚愕。フロントのデザインは何か間抜けだったサントナーレと比べると好印象。ただしギアボックスのケーシングは×。謳い文句は「世界最速のスーパーカー」



MCAボー・リヴァージュ:まさかのタルガトップモデルの存在。搭載エンジンはモンテカルロV12のためサントナーレの派生というよりはGTBの派生と見たほうが良さそうだ。アルベール2世がこいつを乗り回していたとは…。ケーシングの処理は好印象。



MIG M100:「見ろお笑いだ」。サントナーレとGTBを小改造したものと思われるがランボルギーニ搭載車の方は謎が残ってしまった。内装がほとんど市販車であることに気付いたときはかなりの衝撃を与えてくれた。ランボルギーニ搭載車の方がモンテカルロV12車よりも1分以上タイムが速いのには笑ってしまう。バレルンガでもボロカスなのがまた泣かせてくれる。



生産台数:各所で「赤1 青2 黒1 白1」となっているが、残存写真やデータと合わせてみるとまず赤はプロトタイプと市販型の2台が作られたと思われる。次いで青であるがMCAサントナーレの発表時期、ミングレリアの買収、そしてルマン参戦の時系列を考えて行くとトビリシでM100が新造されたとは考えにくい。さらに青の個体の写真が少なくともサントナーレ(ランボ)とGTBとボー・リヴァージュのものがあるということは…ここからM100として2台ミングレリアの手に渡ったという考えが自然であるように思える。
何の確証もないが、この説を適応すると全台数が赤2、白1、黒1、青3となる。そこからM100分の2を引くと5になる。5台という通説はここから来ているのではないか。


謎多きサントナーレ。自分はこれをM100からサントナーレに戻されたものだと考えている。内装は張り変えたと考えている。レーシングカーの内装のまま売るよりは化粧直ししたほうがセレブたちにはウケが良いだろうし、ミングレリアも行き掛けには少しでも金が欲しかっただろう。あとは有り合わせのパーツでサントナーレを「作り上げた」と考えているが、確証はない。

日本語での資料があるサイト1つだけ、海外でも情報が錯綜していますが自分なりに信憑性がありそうな線を考えてみました。とにかく、書いて色々知れてとても良かったということです。
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プロフィール

ゆーん

Author:ゆーん
東側諸国モータースポーツとサイエントロジー×モタスポとユーン様を調べているヤツ。ミニカー集めとかレースゲームもたまにします。 Twitter→@Kumaryoong

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